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引き続き、寝るについて提案させていただきます。
前回、エアコンの設定温度のように体温が調節されているのではないかと申し上げました。
これは実際に体験してみないと分からないことですが、体の設定温度が下がるということは単純に体が冷えていることとはまったく違います。
この体感温度の低下は実はあまり自覚できません。
自分では熱いと思っていても実際にはそれほど熱くない場合もあるのです。客観的な基準を持つようにしましょう。
こんな方法があります。

温度計
体感温度の異常は自覚症状が無いため、病状が進んでもなかなか気付けません。
浴室に温度計を設置しましょう。
その温度計を使ってシャワーや湯船の温度を常日頃から計測しましょう。
どのぐらいの温度を自分がどう感じるかをじっくりとモニタリングしてください。

体調がおかしくなっている時はほとんどの場合、体感温度が変化して以前と同じ温度であっても熱く感じるようになり、長時間入浴していられなくなります。
その為、無意識にお湯の温度を下げて入浴してしまうようになると充分に体が温まらないうちに入浴を終えてしまうこともあります。
中途半端に体表だけ温めてしまうと毛細血管が拡張して血液の循環を促しただけになり、結果として体温の低下を招いてしまいます。
温度計を使って自分の体調を観察してみましょう。

続きます。