夢のアメリカンサウンドったって、どんな音が基準よ、というのはあると思うので自分の考える夢のアメリカンサウンド。

夢のカリフォルニア/ママス&パパス

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輝く星座/The 5th Dimension

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これはむしろミュージカルから入った人も多いかも。

さらに彼らの代表作は

Up, Up and Away/The 5th Dimension

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渋谷系が顔を真っ赤にして逃げ出す「元ネタ」


自分が「渋谷系」(ピチカートとかフリッパーズ・ギターとか)をまったく評価できないのは、彼らのやっていた音楽がここいらへんの音楽の「丸パクリ」(ただの完コピに自分の名義をつけただけ)にしか聞こえなかったから。ネオ渋谷系と目される中田ヤスタカあたりはここいらへんの音を分析していかに自分のサウンドに取り入れるかを研究した形跡を随所に感じる分、無反省かつ「どうせ愚民どもにこの元ネタはわかないだろう」的な思い上がりを感じる渋谷系よりははるかに評価が高くならざるをえないと思うのです。もちろん、当の渋谷系アーチストにもその意識はあったらしく渋谷系にカテゴライズされるのを極端に嫌う向きもあったようなのですけど、音を聞く限り何の新味もない「夢のアメリカンサウンド風懐メロ」にしか聞こえない(と、いうかフリッパーズあたりの曲は「真剣に」ただの出来の悪いカヴァーだと思っていました。あとでオリジナルとしてやっていることを知って本気でひっくり返った)以上、タナソー曰くの「宇田川町の外資系CDショップを中心とした半径数百メートルで流通する音楽」といわれても仕方なかったように思います。当時、自分らはその宇田川町近辺でビニール製のレアグルーブ盤を必死に掘っていただけに。

まぁ、世間的に評価の高い渋谷系がそういう風にしか聞こえない自分は耳が腐ってるんだと思うんです。渋谷系好きの人には本当に申し訳ないです。

Day by Day/The 5th Dimension

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白い白いとよく言われる(自分も最初白人コーラスグループだと思った)フィフス・ディメンジョンですが、この曲あたりは割りとコンガとかブラスの使い方とか結構黒っぽいかなぁと思います。夢のアメリカンサウンドは全開ですがw